邦楽のクリスマスソングといえば、こちらの洋楽のクリスマスソングにも負けてはいません。
日本を代表するアーティストが歌い上げているクリスマスソングがあるんですよ。
ある程度の年齢の方なら「そんなのもう知ってるよ」という声が聞こえてきそうですが、若い世代の方で聴いたことがないという方のために定番中の定番といわれる邦楽のクリスマスソングを紹介してみますね♪
目次
クリスマスソングで邦楽の定番の名曲
クリスマス・イヴ【山下達郎】
JR東海 X’mas Express 1988年の深津絵里さんのバージョンです。
深津絵理がやってる彼女役にはキュンときますね!
携帯電話の無い時代のすぐに連絡の取れないドキドキ感がたまりません。
情感あふれるメロディーと山下達郎さんのゆったりとしたボーカルがCMのシーンと一緒に美しいです。
クリスマスキャロルの頃には【稲垣潤一】
こちらはもう、こちらはクリスマスの定番中の定番といっても過言ではないと言える程のクリスマスソングですね。
この曲は失恋の予感を歌い上げた曲で明るい詩ではありませんが、クリスマスのしっとりとした雰囲気にとてもマッチした曲です。
恋人がサンタクロース【松任谷由実】
1980年のリリース以来、ずっと愛されている松任谷由実さんの歌です。
アルバム「SURF&SNOW」に収録され、映画「私をスキーに連れてって」の挿入歌ともなった影響でしょうか?
この曲を聴くとスキーに行きたくなるのは私だけでしょうか!
この曲は他のアーティストにもカバーされていますがやはりユーミンが最高ですね♪
白い恋人達【桑田佳祐】
この曲は2001年に発売され、桑田佳祐さんの7枚目のシングル曲です。
この曲は、クリスマスソングとしてピックアップしてみましたが、クリスマスという言葉は一切出てきません。
しかしながら、クリスマスの情景を思い浮かべる事ができ、なぜか希望と温かいきもちになります。
こんな素晴らしい曲を作れるなんて流石桑田さんですね。
この聞いてると「早く冬にならないかなぁ?」なんて思ってしまいます。
チキンライス【浜田雅功と槇原敬之】
この曲は、2004年に浜ちゃんこと浜田雅功が音楽番組で槇原敬之さんにお願いして作ってもらった曲です。
浜ちゃんの歌唱力があるほうではないと思いますが、この曲に関しては浜ちゃんが歌わないと絵になりません。
気持ちの入れようが浜ちゃんなりに気持ちがこもっているのでプロの歌手以上に心に響くんですよね♪
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まとめ
定番中の定番である邦楽を紹介してみましたが、若干(汗!
いや、結構、年齢層が高い世代の定番クリスマスソングになってしまいました。
しかし、良い曲ばかりなのでこれからも聴かれ続ける曲ばかりです。
このページに訪れた方で聴いた事がないというのであれば、1分でも良いので聴いてみてください。
きっとあなたの定番のクリスマスソングになるはずですよ♪