子供が3歳になった頃から急にお昼寝しなくなってしまった!
大丈夫なのか?心配になりますね。
でも、心配は必要ありません。
3歳頃というのは一人ひとりの体力の差が出てくる頃で、お昼寝が必要な子とそうでない子に分かれる時期なんですよ。
必ずしもお昼寝をしなければいけないわけではありません。
お子さんにとってお昼寝が必要かどうか、見極めてあげることが大切です。
お昼寝しなくても、夜にきちんと眠れることが大切ですから、お昼寝しないことに対して、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。
今回はそんな昼寝しない3歳児にイライラするママ向けにお昼寝事情について書いてみますね♪
3歳児なのにお昼寝しない!うちの子だけ!?
お子さんがお昼寝をしなくなって、うちの子だけなのでは?
と、心配になりますよね。
でも、大丈夫ですよ。
2~3歳頃からだんだんとお昼寝が不要になってくるそうですから、決してあなたのお子さんだけではありません。
成長の過程で、お昼寝が必要なくなってくるので、個人差がありますが、だんだんとお昼寝しなくなります。
ですから、お昼寝しなくても夜きちんと眠れていれば問題ありません。
一日のトータルの睡眠時間が12~14時間取れていて、生活のリズムが整っていればいいそうです。
ただ、途中過程ではお昼寝する日もあれば、しない日もあるでしょうから、徐々にリズムが整えばいいですね!
3歳頃というのは、体力の差が出てくる頃だそうです。
あなたのお子さんだけではなく、体力があればお昼寝しなくても大丈夫なのかもしれませんね!
3歳児にお昼寝は必要なの!?睡眠は足りているの!?
突然お昼寝をしなくなると、睡眠時間が足りているのかな?
と、心配になりますね。
まだ3歳だし、お昼寝は必要なのでは?と思うかもしれません。
個人差が大きいので、あなたのお子さんにお昼寝が必要かどうかを見極めてあげることが大切です。
例えば、お昼寝をしても夜もきちんと眠れていたり、お昼寝をしない日に夕方以降ぐずったりするのであればまだお昼寝が必要なサインかもしれません。
また、本当はお昼寝が必要でも、遊びたくてお昼寝をしない子もいます。
遊びたがっていても、眠そうに目をこすっているなどの、眠たそうなしぐさをしていれば、お昼寝させてあげましょう。
お昼寝して、夜寝なくなってしまうのでは?
と心配ならお昼寝後にしっかり遊べば、夜もぐっすり眠ることができますよ!
3歳に最適なお昼寝の時間はどのぐらい!?
お昼寝して、夜寝なくなってしまってはいけませんので、3歳のお子さんには昼食後の1~3時の間に1~2時間で済ませるようにしましょう。
もちろん、大切なのは一日のトータルの睡眠時間です。
先程一日で12~14時間の睡眠が必要と言いましたが、これは理想で、最近では3歳児は11~13時間などとも言われるそうです。
お昼寝をしないのであれば、夜の睡眠時間を調整しましょう。
もちろん、これも個人差があることですから、朝すっきりと起きられていれば問題ないでしょう。
だんだんと、朝起きて夜眠るというリズムを覚える時期ですから無理にお昼寝をさせるよりも、夜にぐっすり眠れるように促してあげましょう。
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まとめ
突然お昼寝をしなくなると、うちの子だけがお昼寝をしないのでは?
と、心配になってしまいますが、何事も個人差があります。
特に3歳頃というのは、体力の差が出てくる頃ですし、男の子か、女の子かでも差が出ると思います。
ママが心配しすぎると、お子さんにも悪影響になる場合もありますし、うちの子は体力があるんだな~と考えて、心配しすぎないようにしましょう。
大切なのは、朝すっきり起きること。
お昼寝しなくても、夜にぐっすり眠れるようであれば大丈夫です。
夜になかなか寝ないようなら、お昼寝させないようしてもいいかもしれませんね。
幼稚園に通いだす頃でもありますから、生活のリズムを整えてあげましょう。