赤ちゃんが昼寝する場所を快適にするには?すぐ起きるのはなんで!?
- 初めての育児、周りに相談できる人もいない…
- 毎日バタバタ、夜間も授乳などで眠れない…
せめてお昼寝の時間ぐらい自分もゆっくりしたいですよね。
それなのに、寝かせてもすぐ起きてしまうとどうしていいかわからなくなりますよね。
赤ちゃんにも個性があって、お昼寝しやすい場所にも個人差があるそうですよ。
あなたの休む時間を確保するためにも、赤ちゃんのためにも合った環境を見つけてあげましょう。
赤ちゃんが昼寝をしない!どうしたら寝てくれるの!?
お子さんがお昼寝している間にやりたいこともあるし、休みたい…
でも昼寝してくれないと、どうしたら寝てくれるのか知りたいですよね。
大人にとっては、眠いから昼寝するものと思いがちですが、赤ちゃんにとってお昼寝することは簡単なことではないのです。
赤ちゃんは寝るために習慣づけが必要なんです。
朝は太陽の光を浴びて起き、夜は部屋を暗くする。
生活のリズムが乱れているとお昼寝しないこともあるようです。
また、眠たくても環境によって眠れない赤ちゃんもいます。
周りの音が気になったり、オムツが汚れている、お腹が空いている…
または体調がすぐれなくて眠れないなんて事もあるようです。
眠い時に買い物等で外出していると眠れないこともあります。
慣れないうちは見極めるのが大変かもしれませんが、習慣ができてくれば大体眠たくなる時間が決まってきますよ。
赤ちゃんがあくびをしたり、目をこすったり、眠たそうな仕草をしたら眠らせてあげるようにするといいでしょう。
その際も、早く寝てほしいからとイライラしてしまうと赤ちゃんにも伝わってしまい、眠らなくなってしまいます。
やりたいこともあるから早く寝てほしいと思いがちですが、一緒にお昼寝するようなゆったりとした気持ちで寝かしつけできるといいですね。
赤ちゃんが昼寝からすぐ起きる!夜に寝かせすぎたから!?
夜は眠ってくれるど、お昼寝だとすぐ起きてしまう…
抱っこしていると眠るけど、布団に置くと起きてしまう…
そういうことがよくありますよね。
新生児のうちは気温の変化、物音や少しの衝撃などにも非常に敏感なので、少しの物音などでもすぐ起きてしまいます。
また、オムツが汚れていたり、お腹が空いていると起きてしまうので気温が最適かどうか?
お腹は空いていないか?オムツは汚れていないか?
確認してあげましょう。
2~3ヶ月の頃になると、夜にまとまって寝るようになってきます。
お昼寝はしますが、物音などで起きてしまうことがあります。
でも、あなたが物音に神経質になりすぎてしまうと赤ちゃんも敏感になってしまいます。
あまり神経質になりすぎないようにしましょう。
また、夜と同じように暗くすると眠る赤ちゃんもいますので、
試してみてもいいでしょう。
赤ちゃんの昼寝!気持ちよく寝てくれる寝かしつけの方法とは!?
お昼寝して欲しいのに、なかなか寝てくれない!
どうやって寝かしつけたらいいのかわからなくなりますよね。
赤ちゃんにも個人差があるので、あなたのお子さんに合った寝かしつけの方法を見つけたいですよね。
例えば、眉間、まゆ毛のあたりを優しくマッサージしてあげる眠る子もいますし、耳などを触ってあげるのもいいでしょう。
背中をトントンするのもいいですね。
ママが触ってくれていると安心して眠るかもしれません。
また、赤ちゃんが好きなBGMや子守唄などを見つけるのもいいですね。
隣にママが横になって添い寝すると寝る場合もあります。
ママの心音や、寝息を聞くと安心するようですよ。
色々試して、それでもダメならその時は無理に寝かそうとせず諦めて一緒に遊んであげましょう。
お昼寝する前の時間にたくさん遊んでおくとすんなりお昼寝するかもしれませんよ!
まとめ
自分の時間が欲しい。やりたい家事がある。ゆっくり休みたい…
そんな時にはすんなりお昼寝して欲しいと思いますよね。
でも、無理に寝かそうとすると気持ちが伝わるものです。
近くに相談できる人がいないと、気持ちも沈んできてしまいます。
外へ出てお散歩したり、地域の子育て支援センターなどを利用するなど気分転換をしながら、赤ちゃんとの時間を過ごしてみましょう。
お散歩したりすると、赤ちゃんもしっかりお昼寝するかもしれません。
思いつめず、夜は赤ちゃんと一緒に寝てしまったり、家事の手を抜くなどして気楽にやっていきましょうね。