赤ちゃんはいつ見ても可愛く癒されますよね。
特に外国の赤ちゃんは皆くっきり二重で、目がパッチリしているのでより可愛く見えますね。
でも日本人では一重の赤ちゃんも多いですよね。
かくいう私の5歳の娘も今は二重ですが、赤ちゃんの頃は一重でした。
私自身が一重で、自分の目がキライで苦労したので、遺伝してしまったのかなぁと思っていました。娘の場合は、主人が二重なので、遺伝で二重になったようです。
私と同じように、自分の赤ちゃんがなんとか目が大きくならないかな、と思っている親御さんに朗報です!
絶対とは言えませんが、赤ちゃんの目がマッサージで二重になる方法をご紹介します!
赤ちゃんの二重マッサージ!その効果とは!?
赤ちゃんの体は、大人に比べるとむくんでいることがあるんです。
赤ちゃんの肌は、大人と比べて弾力がありぷにぷにでとても柔らかいですよね。
よくSNSで、赤ちゃんの腕とちぎりパンが並べてあって、そっくりな様子が投稿されているのを見かけたことがあるかと思います。
それは、大人が体の水分が60~70%なのに比べて、赤ちゃんは体の80~90%が水分なんです。
そしてまだあまり動けない頃は、筋肉もあまり使わないので、体がむくみやすいんです。
一方で、赤ちゃんの体は代謝がとても良いので、少し体を動かしたり顔をマッサージするだけで、その効果がすぐに出やすいとも言えます。
赤ちゃんが顔にひっかき傷を作ってしまっても、翌日には治っているのと同じ現象ですね。
私がひっかき傷なんて作ってしまえば、治るのに1週間くらいかかるので、羨ましい限りです…
赤ちゃんを二重まぶたに変身させるマッサージの方法とは!?
ではどうすれば、赤ちゃんのむくみは取れるのでしょうか。
滑りをよくするために、乳液やオイルを手になじませてから行いましょう。
まず、耳の前側にあるリンパ節を手のひらで触れる程度に軽く押さえます。
その後、目尻のあたりを両指で軽く押さえた後、少しずつ目頭に向かってまぶたを揉んでいきます。あくまでも軽く触れる程度に!
そしてまた目尻に流していきましょう。
それを赤ちゃんの保湿の時やお風呂あがりに、赤ちゃんの様子を見ながら行ってみましょう。
赤ちゃんの二重まぶたは実は遺伝!?
赤ちゃんが二重になるかどうかは、遺伝も大きく関係しています。
実は二重の遺伝子は優性遺伝で、一重のそれよりも強く遺伝する傾向にあるようです。
しかし中には違う例もあります。私はがっつり一重なのですが、私の両親は二人ともしっかり二重なんです。遺伝してないじゃないか!と当時は怒っていましたが、私の父親方の祖母が一重で、それが劣勢遺伝してしまったようです。
私の場合はレアケースだと思いますが、私の娘は父親に似て二重になりましたし、私の周りの子達を見ても、やはり女の子は父親に、男の子は母親に似る傾向があるといえるのかもしれませんね。
ただ、兄弟によって遺伝の仕方は異なるようです。
ある説によると、遺伝子は交互に受け継ぐそうです。つまり、父親の遺伝子は長女→次男→三女→四男に、母親の遺伝子は長男→次女→三男→四女にと遺伝するそうです。
なので、姉妹でもまるで顔が違っていたりすることがあるんですね。
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まとめ
大人だとアイプチや二重整形など、いろいろな手段がありますが、赤ちゃんだとまだ出来ることは限られます。
でも、赤ちゃんが大きくなり自分で体を動かせるようになると、体も引き締まってきて、顔つきも随分と変わってきます。
笑ったり泣いたりといった、自我が目覚めてくるとさらに変わってきますよね。
私の娘は、ハイハイをし出すのが遅かったので生後10か月くらいまでは一重でぷっくりしていました。
でも、ハイハイし出し、つかまり立ちをしてよく動くようになると、寝ている時にうっすら二重の線が出てくるようになりました。
実際に、赤ちゃん時代は親戚の顔を一周するといわれているくらいにどんどん顔が変わります。
赤ちゃん時代にしかない、ムチムチぷにぷにさと顔の変化を楽しめるといいですね!