えっ!?知らないの!?花見の持ち寄りで買うのに適したモノって!?

毎年桜が咲く季節になると、恒例になるのがお花見ですよね。

会社でもお花見をしながら新年度を迎えるところも多いかと思います。

そういった集まりの時、食べ物が持ち寄りになるとどんなものを持っていったらいいのかわからず困った経験はありませんか？

特に男性にとっては普段料理もあまりする機会は無いでしょうし、手作りするのにはハードルが高すぎますよね。

だからデパ地下などで女性にも喜ばれる料理を持っていこうと思っていても、女性は何を食べたいのか見当もつかないという方もいると思います。

でもいくつかポイントを押さえておけば、OKなんです。

今回はそんな方のために、きっと皆に喜ばれる花見の持ち寄りで買うグルメをご紹介します！

行く前に必見！お花見で人気の食べ物はこちら！

基本的に手にもって食べられるものがいいですね。
おにぎりもいろいろな種類を楽しめるように小ぶりなものにします。

塩にぎり、鮭・ツナ・梅・明太子など基本的なものから天むす、肉巻きおにぎり、スパムおにぎり、稲荷ずしなんかもあったら嬉しいですよね。

あとは、普通ののり巻きもいいですが、韓国風のり巻きのキンパはごま油の香りが食欲をそそられるし、パクパク食べられるのでオススメです。

ご飯もの以外だと、サンドイッチですがパンが乾燥しやすいので、今回オススメするのはラップロールです！

コストコなどに売っているラップロールをご存知でしょうか？

トルティーヤやクレープ生地などで、チーズやサラダ、チキンなどを巻いたものなのですが、デパ地下などにも売っていますし、案外手作りもしやすく美味しいのでオススメです。

もし、手作りするとしたら、お花見の場で具と生地を持って行って、皆で好きな具をのせてオリジナルのラップロールを作ってみるのもワイワイ楽しめるかもしれません。

ラップロールで検索すると、いろいろとレシピが出てくるので、検索してみてくださいね！

他には、温かい甘酒やホットワインなどもまだ肌寒いころには喜ばれると思います。
甘酒はノンアルコールのものもありますので、お酒が飲めない方でも楽しめます。

◎外気に長時間さらされても大丈夫かどうか: お花見と言えば、ちらし寿司やお寿司が華やかでイメージに合う気がしますが、外でのお花見にはやや不向きです。
生魚を多く使うので、外気にずっとさらされていると変色もしますし味も落ちてしまいます。特にマグロなどは時間が経つと水分が出てきて美味しくないですよね。
でもお寿司が欲しい、という方もいるかと思うので水分が出にくく変色が少ないネタを選ぶといいと思います。
◎取り分ける必要がないものであること: 先ほどのちらし寿司や大皿のサラダなどは、取り分けるのもけっこう手間ですし、取り皿の場所を占領してしまうので、他の食べ物を乗せづらいです。
◎冷たいものは避けること: かなり暖かい日なら大丈夫ですが、まだ初春は風が冷たいこともありますし、夜のお花見だと尚更寒いです。
そんな時、女性に甘い物を、とアイスなんて買っていったら凍えてしまいますよね。