運動会にはどのような髪型がいいのでしょう?
運動会はどんな髪型で行けば動きやすいですか?
例えば...
- 運動会で徒競走、組み立て体操、二人三脚にでるのですがヘアアレンジをどうするか迷っています。
- 組み立て体操で寝転ぶので崩れにくい髪型がいいです。
- 学校のルールで肩につく長さの髪は、結ばなくちゃいけない。
(普段は結ばなくてもいいんですが、運動など、体育のときなども結ばなくてはならない。)
このように悩んでいる小学生の女の子のお母さんは意外にも多いようです。
そこで今回は、運動会の髪型で、小学生(女の子)のヘアアレンジについて紹介します。
運動会のヘアアレンジの鉄板はポニーテール
校則で結ばなければいけないのなら、ポニーテールがおすすめです♪
シンプルで忙しい朝でも手間がかからずに簡単ですよ。
そして、ポニーテールは男子受けも良いと思いますよ♪
運動会のときは、せっかくの晴れ舞台なので爽やかに上のほうでポニーテールするのもかわいいですよ♪
ポニーテールなら簡単ですし、余程長くなければ邪魔にもなりません。
また、余裕があるなら左サイドで編み込んでゴムで結び、サイドテールはどうですか?
それか、左サイド、右サイドをゴムで束ねてツインテールとかにアレンジするのもアリですよ。
ほかには、前髪を上にあげてピンで留めるとさっぱりしてとても可愛く見えますよ♪
運動会は髪の毛が邪魔にならない方がいいのでシンプルなのが一番です
ちょっとしたアイテムで工夫
ポニーテールツインテールするだけでもかわいいのですが、それだけではちょっと物足りない!
という方は、ポニーテールやツインテールの束の中に細い三つ編みを2~3本入れて、カラフルなカラーゴム(ヘア用輪ゴム)で結んでみてはいかがでしょう。
ポニーテールでツインテールの束の中にカラフルなカラーゴムが見え隠れするのでトップで包む可愛らしいですよ。
帽子をかぶる場合
運動会の場合、赤白帽をかぶる競技も多いかと思います。
赤白帽をかぶったり、組体操で頭を地面につける競技がある場合はポニーテールは邪魔になってしまうかもしれません。
その場合は、三つ編みにしてポニーテールにしたりツインテールにして髪の毛が邪魔になりにくいように工夫しましょう。
さらに、もっと可愛いアレンジが良いならフィッシュボーンという髪型がおすすめです。
赤白帽の邪魔にならないように下の方でツインテールにしましょう。
編み方の強弱によって印象がだいぶ違ってくるので面白いですよ♪
フィッシュボーンはコツさえつかめばそんなに難しく無いので少し練習すれば自分でも結べますよ(高学年向き)。
ヘアアレンジが多彩な編み込み
運動会では、簡単に結べるポニーテールやツインテールに人気が集まり、どうしても同じ髪型の子が増えてしまいます。
そこで、他の子と同じじゃ嫌!
というお子さんにおすすめしたいのが編み込みです。
編みこみはいかがですか??
赤白帽をかぶると見えなくなってしまいますが(汗!
運動会のような激しい動きのある場面でも、一度キメたヘアスタイルが崩れにくく長時間維持できます。
さらに、髪の毛を編みこんでまとめているので痩せて顔にまとわりついたりせずに髪の毛を気にせずに競技に集中できるのがメリットです。
そして、編み込みの最大のメリットはそのヘアーアレンジの多様性にあるでしょう。
編み込みヘアーのヘアアレンジは無限にあるといっても過言ではないでしょう。
工夫次第でいろんなヘアスタイルに変身できるからです。
ただ、編み込みに時間がかかってしまうと、紅白帽をかぶると見えなくなってしまうのがデメリットですが、可愛く編み込めればそのようなデメリットなど吹き飛んでしまうほどインパクトがありますよ。
運動会の少し前から練習しておけば十分に間に合うので、運動会の朝に少し時間が作れるという方にはおすすめできます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
男の子の場合は大したヘアアレンジはできませんが、女の子の場合は工夫次第でいろいろなヘアアレンジを楽しむことができます。
運動会という晴れ舞台、カメラやビデオカメラで撮影して記念に残るものです。
たとえ、赤白帽をかぶる競技が多かったとしても競技の合間に赤白帽をとって撮影してあげれば子供も楽しい思い出に残るのでヘアアレンジのやり甲斐もありますよね。
まずは子供にリクエストして好みのヘアアレンジを聞いて挑戦してみてはいかがでしょうか。