運動会の日焼け対策!ママの紫外線防止の服装・日焼け止めはどうする?

日焼け対策の防止とサングラス

子供の運動会って楽しみですよね!
お弁当作りは大変ですが、日頃の練習の成果を発表する晴れ舞台ですからお弁当作りにも気合が入ります。

でも、ママさん達にとって運動会は喜ばしいことばかりではないことも事実です。

それは、運動会が行われる時期が5~6月、9~10月の頃である場合が一般的です。

そう!この時期というのは紫外線量が1年のうちで最も多く降り注ぐ時期だからです。

この紫外線こそがママさん達にとって最も恐れているシミの原因である日焼けを招くからです。
女性であれば紫外線の怖さは説明するまでもありませんよね!

運動会においてママさん達はこの様な悩みを抱えているのではないですか?

  • 毎年ある運動会の日焼け対策に真剣に悩んでいます。
  • 運動会は楽しみだけど日焼けはしたくない!
  • 1日中キレイな肌を維持しているママさんが不思議で仕方ありません。

我が子の運動会は是非とも見たいが、「日焼けは絶対したくない!」
というのがほとんどのママさん達の本音ではないでしょうか!

子供の勇姿を録るママさん

そこで今回は、運動会での日焼け対策やママさんにおすすめの紫外線防止の服装について見ていきたいと思います。

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運動会のママさんの日焼け対策

運動会に参加するママさん

日焼けしないためのメイク

日焼け止めの効果を引き出すためのメイク

男性の場合だと日焼け止めを塗るだけでOKかもしれません。
しかし、女性はメイクをしますのでどの順番で塗ればいいのか戸惑う方も多いかと思います。

そこで、日焼け止めを塗るポイントをアドバイスしますね♪

メイクの順番としては以下のようにします。

  1. 化粧水・乳液
  2. 日焼け止め
  3. 化粧下地
  4. ファンデーション

日焼け止めを塗る際は、塗る量がポイントです。
塗る量が少ないと日焼け止め本来の効果を発揮できません。

塗る量の目安としては顔全体に塗る場合、手のひらに垂らして500円玉大の量が目安です。
特に頬、鼻、顎は日に当たりやすい部分ですから丁寧にしっかり塗りましょう。

日焼け止めを塗り直す場合

運動会ですから、当然汗をかきますね。
汗をかいたら、タオルで拭きますから日焼け止めも一緒に取れちゃいます。

その為、2時間おき位に塗り直すのがおすすめです。

可能なら水で顔を洗いましょう。
顔についた汗とほこりを取り除き、化粧水や乳液で保湿します。

洗顔が無理ならあぶらとり紙やティッシュで汗や皮脂を吸い取りましょう。

その後、日焼け止めをコットンなどにとってファンデーションを軽く拭き取る感じで塗りましょう。
そして、さらにもう一回塗り重ねます。

最後にファンデーションで仕上げたら完了です。

で、普段つかっている乳液を塗ってください。(肌が弱いとのことなので)
その後、日焼け止めの塗り直しをしましょう。

紫外線対策に必要な服装

子供を応援するママさん

日焼けしないための服

トップスはおしゃれに決めたいという方は、UVカット加工された長袖のラッシュガードがおすすめです。
また、首筋の日焼けを防止するためのハイネックタイプのものが良いでしょう。

ボトムスはジーンズであれば日焼けの心配はありませんが、ジーンズは暑くて動きにくいという方はショートパンツやキュロットにしましょう。

もちろん、生足ではなくUVカット加工されたトレンカやレギンスなどを履くと良いでしょう。

帽子

運動会に帽子は必須です。
スタイリッシュに野球帽のようなタイプは見た目はカッコイイですが、前面にしかツバがなく、耳周辺や首の後ろ周辺は無防備になってしまいます。

それを避けるにはマリンスポーツやアウトドア用の麦わら帽子の形状のツバが全周にあるものがおすすめです。
さらに、UVカット加工されているものや、あご紐がついていれば突然の強風にも安心ですよ♪

サングラス

帽子に次いでサングラスもあれば強い日差しから目を守れます。
また、以外に思われるかもしれませんが目からも紫外線が入ってきて日焼けの原因になるんですよ!

サングラスを選ぶ場合、色が濃いほうがUVカット率が高いと思っている方が多いようですが、それは誤りです。

色が濃くてもしっかりUVカット加工されたものなら問題ないのですが、UVカット率が低いタイプで色が濃いサングラスの場合、目の瞳孔が大きく開いて紫外線がモロに入ってしまいます。

さらに、運動会の場合はいろいろな人に会う機会でもあるので顔が確認できる薄めの色のサングラスの方が印象が良いでしょう。

タオル(クールタオル)

うなじ周辺から胸元にかけての日焼け防止にタオルは役立ちますよ♪
また、水で濡らすだけでヒンヤリするタイプのクールタオルであれば日焼け防止と暑さ対策が同時にできるので一石二鳥です。

手袋・アームカバー

多くの方が見逃しがちなのが手の日焼けです。
手首までは長袖の服でカバーできますが、手首から指先までは手薄になっている方が多いようです。

おすすめは指先だけ出せるタイプのショートタイプのアームカバーです。

ショートタイプであれば長袖とあわせてもゴワつかないし、指先が出ている事でビデオカメラやスマホの操作性も損なわないのでおすすめですよ♪

日焼けをしてしまった場合の対処法

日差しが強い場合、紫外線対策を万全に行っても日焼けしてしまった場合のお手入れ。

  1. 家に帰ったら直ちにクレンジングで日焼け止めとメイクを落とし、洗顔をして肌をリセットしましょう。
  2. 水で濡らしたタオルを軽く絞って、顔のほてりをとります。(ほてりが収まるまで繰り返す)
  3. 化粧水を多めにたっぷりつけましょう。(できれば美白タイプがおすすめ)
  4. その後は、普段通りのケアでOKです。

また、美白化粧水は2~3週間は続けることをおすすめします。
日焼けをしないための対策も重要ですが、万が一日焼けしてしまった後のケアもとても大切です。

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まとめ

運動会の記念スナップ

我が子の活躍が楽しみな運動会は良い思い出として残しておきたいですよね!

そんな運動会で日焼けして「シミになっちゃった」なんて事になると折角の楽しい思い出も半減してしまいます。

そうならないためにも紫外線対策をしっかり行って日焼け防止に努めましょうね!
肌のキレイなお母さんだと子供もうれしいものですよ♪