赤ちゃんが夜寝るときに寝ぐずりがひどくてなかなか寝てくれない…
自分の睡眠時間も削られて、辛いですよね。
赤ちゃんは睡眠リズムが整っていなくて、夜に寝られないことがあります。
日中に刺激を受けて興奮していたり、まだ寝たくないときにぐずることもあるようです。
あなたの赤ちゃんに合った方法であやしてあげましょう。
今回は赤ちゃんの寝ぐずりやギャン泣きがひどい場合の対策について見ていきましょう。
目次
赤ちゃんが寝ぐずりをするのはいつまで!?夜ぐらいゆっくりしたい!
毎晩赤ちゃんが寝ぐずりして寝てくれなかったら、夜ぐらいゆっくりしたい!と思ってしまいますよね。
いつまでこの状態が続くのか、不安になったり疲れたりしてしまいますね。
赤ちゃんには個人差がありますが、新生児~1歳、2歳頃まで寝ぐずりをする場合があります。
もちろん個人差があるものですから、全くない子もいますし、長く続く子もいます。
夜寝てくれなくて疲れてしまうかもしれませんが、そんな時は赤ちゃんがお昼寝する時に一緒に寝てしまいましょう!
夜ゆっくりできなくて、疲れて精神的にも参ってしまうかもしれませんが、寝ぐずりはいつか必ず終わりがきます。
一時的なものと割り切って、乗り越えましょう。
赤ちゃんの寝ぐずりは放置しちゃだめ!?その理由と解決方法とは!?
毎晩寝ぐずりをされると、少しぐらい放置しても大丈夫では?と思いますよね。
でも、赤ちゃんは何かしらの理由があって眠れずにぐずっています。
泣いたりぐずったりして、自分の要求を伝えているのです。
なので、寝ぐずりを放置すると泣いても要求は通らないと感じ、泣くことを諦めてしまう、「サイレントベビー」になってしまうかもしれません。
また、具合が悪くてぐずっている場合もありますから、放置すると赤ちゃんの体調の異変に気付かずに、大変なことになってしまう可能性もありますよ。
でも、どうしても寝ぐずりがひどくて寝ないときは、どうしたらいいのでしょうか?
そんな時は、一緒に隣に寝てあげたり赤ちゃんの体の一部を触ってあげたりスキンシップをするといいかもしれませんよ。
お母さんに触れていると、赤ちゃんは安心するものです。
また、部屋が暑すぎたり寒すぎたりしないか?環境を整えてあげたり、遊んであげたりすると疲れて眠るかもしれませんよ。
赤ちゃんの繰り返す寝ぐずり!ひどいときの対策は何が効くの!?
何をしてもぐずぐずして寝ない…
何かいい対策はないの?と思いますよね。
寝ぐずりをする原因はまだ全てはわかっていないようです。
ですが、何かしらの不快感、要求がある、甘えたい…などが主な原因だそうです。
その原因をまずは一つ一つ取り除いてあげることです。
それでも解決しない時はどうしたらいいでしょうか。
添い寝やスキンシップで安心させてあげたり、昼間はたくさん遊んで疲れさせてあげたり、お散歩へ行くのもいいですね。
また、お昼寝の時間も気を付けてあげましょう。
遅くても17時頃までには起こしてあげるといいでしょう。
決まった入眠儀式を毎晩行うようにするのもいいでしょう。
絵本を読んだり、歌を歌う等寝る前にリラックスできる方法がいいですね。
また、あなたの気持が赤ちゃんに伝わってしまうものですので、イライラしたりすると赤ちゃんもどんどん眠れなくなってしまいます。
あなた自身がリラックスして過ごせるようにするといいですね!
まとめ
夜寝ぐずりでなかなか寝てくれないと、自分の睡眠時間も削られてどんどん疲れてイライラしてしまいますよね。
家事などやることもあって昼間は寝ることが難しいかもしれませんが、1日家事をしなくても何も問題ありません。
思い切って赤ちゃんが眠るときに一緒に寝て、夜の寝ぐずりに備えましょう。
そうすると、少しは睡眠不足が解消されてイライラもなくなり、赤ちゃんもすぐに眠るようになるかもしれませんよ。
寝ぐずりは必ず終わる時がきます。
一時的なものと割り切って、ママも一緒に付き合ってあげましょう。
あなたの精神的な疲労を貯めないためにも、考えすぎないようにすることが大切ですよ。