ゴディバのチョコレートにアウトレット商品が売られているのをご存知ですか?
デパートで売られているゴディバの商品はチョコ6個で¥3,000ほどするものもあり、高級チョコの定番ですよね。
でも、アウトレットではそれが75%オフや50%オフなどとかなり安くなっています。
そうなると、
「本当に同じ商品なの?」
「実はゴディバじゃないチョコレートなんじゃ…?」
と心配な方もいるのではないでしょうか。
実は、安く売られているのには理由があるんです。
その理由とは、主に「賞味期限が近いもの」、「パッケージがシンプル」そして「シーズンの売れ残りのもの」なんです。
今回は、godivaアウトレットとデパートのゴディバ商品との違いについて詳しく説明します!
目次
ゴディバのアウトレットが安い理由はなぜ?
ゴディバのアウトレットが安くなる理由に、パッケージと期間限定品があります。
アウトレットはパッケージが省かれている
ゴディバのパッケージって、とてもオシャレで凝っていてかわいいですよね。
やはりギフトとして贈る方が多いだけあって、食べたあとも小物入れなどに使えるようなデザインのものが多いです。
しかし、アウトレットのものは、このパッケージが無いんです。
だいたい、透明の袋に包装されているものが多いです。
そのため、アウトレットはギフト向けというよりは自分へのご褒美に向いているわけですね。
季節外れのものがねらい目
ゴディバといえば、やはりバレンタインのイメージが強くありますよね。
また、10月にはハロウィン、それが終わるとクリスマスカラーになります。
そういったシーズンものは、時期が過ぎるとデパートなどでは売れなくなってしまいますので、アウトレット商品になります。
季節外れのパッケージであっても、中身はデパートで売られているゴディバチョコレートと同じですから、味や品質は全く同じです。
そのためシーズンオフだからといっても、アウトレットでは人気商品なので、行ったときには目ぼしいものは売切れだった…ということも多いようです。
どんなものと巡り合えるかは、ちょっとした運もあるようです。
ディバアウトレットが安いのは品質が悪いから!?
そんなに安いと、「チョコレートの品質自体が悪いんじゃ?!」と心配になりますよね。
しかし、デパートでの売れ残りのものがアウトレットに流れるので、賞味期限が多少近くなりますが、品質は全く同じものなんです。
チョコレートは、基本的に水分が少ないので賞味期限は6か月~1年と長めです。
しかし、生クリームをたくさん使っている生チョコやトリュフは1週間ほどしか持たないものも多いですし、中にナッツや果物が入っているものも長くはもちません。
そういった商品が売れ残ってしまった場合、アウトレットに出回るころには、すでに「賞味期限間近」となってしまうことが多いんです。
そう考えると、お店の方もできるだけ売り切りたいから思い切って割引したい、といのも納得ですよね。
ゴディバアウトレット価格の相場は何パーセント位安いの?
実際にアウトレットのものはどのくらい安いのでしょうか。
だいたい25%~70%オフくらいまで安くなるようです。
具体的にみていきましょう。
- ■ラッピングチョコレート
- 定価¥345→¥250 25%オフ!
ダークアソートメント 2粒入
ミルクアソートメント 2粒入 - ■ラッピングチョコレート ミニハート 5粒入
- 定価¥1,080→¥500 54%オフ!
- ■ラッピングチョコレート スクエア缶 5粒入
- 定価¥1,080→¥800 26%オフ!
- ■ラッピングチョコレート スクエア缶 10粒入
- 定価¥1,836→¥1,000 46%オフ!
- ■ベルジアン フェイバリット アソートメント 6粒入
- 定価¥2,592←¥1,400 46%オフ!
- ■ジュエリー キープセイク 5粒入
- 定価¥3,996→¥1,800 55%オフ!
- ■ジュエリー アソートメント 21粒入
- ■ハッピーセット
- 定価¥17,431→¥5,000 71%オフ!!
定価¥6,696→¥3,200 52%オフ!
※こちらの価格は参考価格として提示してみました。
時期や季節により価格は変動いたしますのでご了承ください。
こうしてみると、定価もお手軽なラッピングチョコレートもさらに安くなっていますね。
また、ハッピーセットという福袋も定価は立派な価格ですが、アウトレットでは71%オフという破格の値段になっています。
チョコレートに¥5,000以上かけるなんて…と思う方でも、それが半額以下になっていたら買ってみたくなりますよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ゴディバのような高級チョコレートは、なかなか頻繁に食べることはできませんが、アウトレット価格だったら買ってみたいですよね。
「でも本当にゴディバのチョコなの?」と不安だった方は、安心していただけたのではないでしょうか?
自分へのご褒美に、または親しい方へのプレゼントにも、ご自分でラッピングをやり直してプレゼントするのもいいですね。
ぜひ参考にしてみてくださいね!