結婚前から家事や育児に興味のある男性、であれば結婚後はイクメンになってくれる可能性は大です。
しかし、そうでなかったとしてももっとイクメンに育てなければお、母さんが1人で育児を強いられることになって負担が大きくなってしまいます。
夫婦になったのですから、何事も2人で乗り越えていかなければならないですから、家事や育児において夫に不満があれば家庭もうまくいきません。
そこで今回は、育児に積極的に参加してもらう為に旦那をイクメンに育てる方法について解説してみます。
目次
旦那さんがあまり育児に関心がなくて悩んでいませんか?
- 家にいるときはずっとスマホゲームばかり
- 子供をお風呂にも入れてくれません
- 休日は昼前まで寝ています
旦那さんは仕事だけしていれば、家では何もしなくて良いのですか?
このままだと精神的におかしくなりそう!
- もうイライラの限界!
- 夫婦喧嘩が絶えない
- このままだと離婚しかねない
毎回注意しても育児に協力してくれない旦那さんなら、少しでも育児に協力してくれたらあなたのストレスはかなり軽減しますよ!
- 旦那さんが子供を見てくれるとあなたは自分の時間を使えるようになる
- 子供と二人で出かけている間に夕飯や洗濯物を畳んだり家事を手伝ってくれる
- 旦那さんが協力的だと家事や育児の時間が減り夫婦の時間が増やせる
旦那をイクメンに変えるステップとは?
まずは手始めに、旦那さんにして欲しいことをリストにしておきましょう。
そして、そのリストの中から、旦那さんの性格に向いてそうなモノをお願いする。
簡単な事からお願いする
まず、その方法や効率は問わないのが良いでしょう。そして、具値的に何をどうするかをお願いする。
例えば、アイロンをかけたいから30分だけ赤ちゃんを見ていて欲しい。
それが上手くできたら継続的にお願いしましょう。
すると「これは自分の仕事」と捉え進んでやってくれるようになります。
近所の評判が良いと褒める
家事や育児を手伝っている旦那さんだと近所の人が褒めていることをそれとなく伝えたり、両親が褒めていたことも伝える。
ご褒美をあげる
あなたがお願いしたことを旦那さんができるようになったらご褒美をあげましょう。
「〇〇を買っていいよ」であるとか、「日曜日の午後は好きな時間に使っていいよ」などのご褒美をあげると継続してお願いしたことをやってくれるようになります。
まとめ
イクメンという言葉が流行ってきているようですが、海外では当たり前のことで、日本は遅い位です。
旦那さんが家事や育児に参加してくれれば、お母さんたちは大変助かることですよね。
またいつも子供と二人っきりでいると、「社会から取り残されてはいないか」と孤独感を感じるお母さんもいます。
ひどい場合は育児ノイローゼになってしまう人もいます。
そうならないためにも旦那さんは妻のメンタル面のケアもしてあげるべきでしょう。
家事や育児に積極的に参加するのも良い事ですが、妻の話もゆっくり聞いてあげて2人の時間を増やすことも大切です。
数時間だけ赤ちゃんを見てあげてリフレッシュできる時間を妻に作ってあげましょう。
旦那さんが家事は赤ちゃんを世話をするだけでなく、妻を支えてあげるのも大切の役割なのですよ。